会 社 概 要
2021年12月 現在
【名称】 | 株式会社 スタビロ |
【本社所在地】 | 〒260-0032 千葉県千葉市中央区登戸1丁目13番21 TEL.043-247-8020(代) FAX.043-248-2130 |
【設立年月日】 | 昭和47年(1972年)04月10日 |
【資本金】 | 3,950万円(払い込み済) |
【役員構成】 | 役員4名 代表取締役 松村紀孝 |
【従業員】 | 12名(アルバイトを含む) |
【生産高】 | 45,000万円(生産可能高) |
【加盟団体】 | (社)日本船舶海洋工学会 (社)日本舶用工業会 千葉商工会議所 (社)千葉東法人会 |
【国の一般競争(指名競争)参加資格 他】 | (業者コ−ド:0000050238 ) 資格の種類及び等級: 物品の販売 (船舶類) C級 役務の提供等(船舶整備)C級 新輸出入者コード:P001P2640000 |
【主な業種】 |
(1). 船舶用減揺水槽装置の設計、製造、販売および修理事業 (2). 船舶機器の輸出入事業 |
【認可装置】 | 船舶用減揺水槽装置は、時化の状況下で生じる荷崩れや転覆防止や、船舶の安全性を確保する法定装備品の一つである。 1987年11月、旧運輸省海上技術安全局主席船舶検査官通達(海検第115号)をもって、「(株)スタビロ製D・W式減揺タンク」が認可された。 特許; 減揺装置の知的工業所有権は日本国、韓国、中国に合計19件が登録されている。 |
事 業 概 要
【特色】 | 減揺水槽装置分野では、東アジア(日本、韓国、中国)唯一の専門メーカーで、知的工業所有権を含むノウハウを採り入れた舶用機器の設計・製造・販売及び輸出入を目的とするファブレスエンジニアリング会社である。スタビロエース(商標)は世界でも類を見ない予測型全自動制御という特徴ある装置が国内外の業界に認知されてきた。 |
【沿革】 |
・1973年10月、1,500 GT 型カーフェリーへ搭載(弊社第1号機)。 ・1992年10月、水産庁(漁業取締船)に納入。 以降、官公庁向けには、海上保安庁(大型巡視船)、気象庁(海洋気象観測船)、文部科学省(航海訓練船)、都道府県(水産実習船) 向けなどに納入。 ・これらの実績を経て1998年3月、旧防衛庁(海洋観測艦)向けに納入。 ・1996年、韓国政府向け、2005年には中国政府向け輸出を開始、55隻を納入する。 |
【最近の動向】 | 2007年5月、船主・設計院・造船所・メーカーを結びつけるシステムエンジニアリング事業開始。 中国政府向けの輸出商談の引合いが活発となり、自社製品のみならず国内舶用メーカーの商圏拡大にも積極的に取組み、2008年度の契約では、約2億8200万円という外貨獲得に貢献している。 |